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過去の記事一覧
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運用エンジニアを楽にする!構成管理ツールAnsibleを使おう
システム運用の業務では、同じような作業を繰り返すことがよくあります。例えば、データのバックアップや端末のセットアップ、仮想サーバの構築などです。大規模なシステムの場合、定型作業を永遠と繰り返すのは気が滅入りませんか?そん… -
システムのクラウド化が進んだら、運用や保守はどうなるか?
新型コロナウイルスへの対応で、多くの企業や組織でシステムのクラウド化が加速しています。皆さんの会社でも、オンプレミスからクラウドへの切り替えが、さらに議論されているのではないでしょうか。 クラウド化するときに、システム… -
無駄な手順から見直そう:もう一度システム運用を考える(3)
一般的には、発生した障害を通知するアラートの多くは、事前に作成された手順書に基づいて対応します。想定されるアラートへの対応を、手順化・マニュアル化しておくのはシステム運用の基本です。手順化することで、作業が属人化してしま… -
上手くいかないリモート会議を成功させる7つのヒント!
新型コロナウイルスへの対応で、本格的にテレワーク(リモートワーク)に取り組み始めた企業も多いでしょう。従来から在宅勤務制度があったり、日頃から複数の拠点でリモート会議をしていた企業なら、ナレッジが社内に蓄積され、メンバー… -
不要なアラートを回避する2つのフィルタ:もう一度システム運用を考える(2)
前回は、システム運用の現場が陥りがちな3つの状況―増えるアラート、手順、クラウドについて説明しました。今回はその最初、障害発生で「増えるアラート」について、どのように対処していくべきかを考えてみます。 現場が疲弊する3… -
現場が疲弊する3つの脅威:もう一度システム運用を考える(1)
新型コロナウイルスと共に人類が共存していく社会として、新しい日常「ニューノーマル」への適応が世界的に叫ばれる中、いわゆる「攻めのIT」がますます注目されています。これは、ビジネスモデルの大胆な変革や新しいワークスタイルを… -
人が判断するためにある運用設計:現場のプロが語ってみる(7)
IIJの福原です。運用設計についての長かった話も、いよいよ最終回です。はっきり断言できないことばかりでしたが、現場のことを深く知れば知るほど、『これが正しい』『王道だ』のように、安易には説明できないことがわかってもらえる… -
運用設計を「しない」トレンド!?:現場のプロが語ってみる(6)
IIJの福原です。クラウドやコンテナなどの新しいテクノロジーが登場し、システム運用の現場にも影響しています。特徴を見ながら、賢く付き合っていきたいですね。最近とこれからの話を少しすると、重要な運用設計ですが、段々と設計を… -
職人技だからこそアウトソース可能!:現場のプロが語ってみる(5)
IIJの福原です。前回の記事では、システム運用業務がなかなか評価されないという、半ば愚痴っぽいトーンになりましたが、エンジニアたちは、プロとしての矜持を胸に今日も現場で奮闘しています。そんな信頼できるパートナーに、システ… -
運用エンジニアのマインドと存在意義:現場のプロが語ってみる(4)
IIJの福原です。システム運用エンジニアにはいろんなタイプの人間がいます。キャリアや能力レベルの違いだけでなく、その人の個性や指向、向き不向きがあります。人間ですから当たり前ですよね。そもそも、評価されない仕事だと腐るこ…