- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
仮想化に使うコンテナ技術って何?仮想マシンじゃどこがダメなのか?
仮想化技術は今やITシステムに不可欠で、ビジネスの規模や業種に関係なく広く使われているのは、以前の記事でもご紹介しました。製品名としてはVMwareシリーズなどがあり、「仮想マシン」として知られています。 これとは別に… -
システム運用担当者なら注目したい資格とは?-エンジニア編
前回の記事では、システム運用業務に関わるマネージメント系の資格をご紹介しました。今回は、エンジニア系の資格を個別に見てみましょう。適切にマネージメントができるのも、エンジニアとして、幅広く深い、最新の知識があればこそ。当… -
システム運用担当者なら注目したい資格とは?-マネジャー編
今回は、システム運用業務に関わる資格を紹介します。 システム運用で、必須となる資格はありません。しかし、実務を通して得られたスキルやノウハウを試すことは、自分の実力の認識や、仕事のモチベーション維持に役立ちます。また、… -
システム運用だって設計が必須!設計の視点が運用担当者を救う!
入念に設計し、テストを繰り返して開発したITシステムでも、程度の差こそあれ、将来トラブルが起きることは避けられません。障害が発生することを前提としたフェイルセーフの考え方で、サービス全体を設計しておく必要があります。つま… -
緊急アラートこそやっぱり電話が強い!レガシーな運用通知の温故知新
システム運用サービスを使うとき、Zabbixなどの監視サービスから発せられるアラートメッセージは、メールやAPI経由で取り込むことができます。しかし、実は電話も非常に使い勝手がいい方法の一つです。スマートフォンで受信する… -
もっと知ろう!システム運用に関わるエンジニアの役割の違い(3)
ITシステムを安定して稼働させるには、システム運用の担当者だけがいれば十分なわけではありません。ユーザのビジネスや目的を深く理解し、入念な設計に基づいて開発し、運用や保守で管理するまでに、さまざまなエンジニアが関わります… -
もっと知ろう!システム運用に関わるエンジニアの役割の違い(2)
システム運用には、さまざまなエンジニアが関わっています。大まかでも、それぞれの業務内容を把握しておくと、チーム内の相互理解はもちろん、自分が目指すべき将来のキャリアパスにもプラスになるはずです。 前回の記事では、ITサ… -
もっと知ろう!システム運用に関わるエンジニアの役割の違い(1)
いつもミーティングで顔を合わせるあの人は、そもそもどのような仕事を担当している職種なのか、知っていますか?Slackで頻繁にやり取りしてはいても、必要な連絡以外していないので実はお互いによく知らない、などありませんか?シ… -
監視サービスからのアラートメールは、取り込んで自動処理しよう!
近年では、システム運用を効率化できる、クラウド型(SaaS型)の運用管理サービスが人気です。わざわざ初期費用を掛けて、特別なハードウェアやソフトウェアを自社環境に用意しなくても、簡単に導入できるのが魅力で、いろいろなベン… -
ITILの中心的プロセス、構成管理って?ITILの基本(2)
ITILに関する前回のエントリーでは、サービス運用や管理の事例集としての概要に触れました。今回は、ITILの中でも中心的なプロセスである「構成管理(サービス資産管理)」を見てみましょう。構成管理を導入することで、ITサー…