- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
ワークプレイスの多様化と多拠点化をシステム運用視点で考える
2020年の新型コロナウイルス流行後、多くの業界でテレワークが本格的に導入され、働き方の多様化が一気に進みました。 システムの運用保守を担うエンジニアも例外ではなく、自社のオフィスや取引先だけでなく、外出先や自宅、海外… -
オープンソースはタダじゃない!価値を活かす適切な管理とは?
近年、企業がビジネスで使うシステムの重要な部分にも、オープンソースソフトウェア(以下、OSS)が導入されるケースが増えています。もちろん、システム運用のソフトウェアも例外ではありません。 OSSというと、無償で使えるこ… -
システム運用・保守のコストダウンをどのように進めるべきか?
企業のビジネスにとって、ITシステムはなくてはならない存在です。国が企業に強力に推奨しているDX化の波もあり、既存業務の効率化や生産性の向上に留まらない、革新的な変化が求められています。ただし、ITシステムには、開発だけ… -
業界別のDX進捗状況は?進んでいる業界と立ち遅れる業界
御社にもいつの間にか「DX推進室」などができていませんか?DXは、近年のバズワードになっているものの実態がないため、多くの企業が実践に苦労しています。しかし、DX導入が企業競争を勝ち抜くためのツールになっているのも事実で… -
自分がチームリーダーなんて!苦手な役割はどうすればいい?
この「運用ナビ」の記事を読んでいる若手エンジニアの中には、4月に初めてチームリーダーになったり、マネージャのポジションに就いた人もいるかもしれません。自分が望んでそうなりたくても、なりたくなくても、現場である程度の経験を… -
運用ルールがもうヤバい…テレワークを後追いメンテするには
コロナ禍に突入して早3年。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、テレワークでの運用ルールを取り急ぎ作った会社は多いのではないでしょうか。急速な変化に対応するために「暫定版」のような感覚で作成したものの、結局そのままになっ… -
オンプレからクラウドへ移行する際のヒントとは?
業種や規模に関係なく、今はどのような企業でもクラウドが普及し、オンプレミスからフルクラウドへの切り替えも確実に進んでいます。『オンプレミスはこの機会に廃止する』などかなり大胆な方針を掲げる経営者もいて、情シスのエンジニア… -
Markdown記法って何だ?導入や決済不要だし試す価値あり!
文章を構造化するマークアップ言語として、Markdown記法があります。シンプルな文章の記述方式で、対応しているサービスやアプリケーションが多いのも魅力です。Markdown記法が古くから利用されている一方で、さまざまな… -
運用と経営層で結構違う!?クラウドの比較・評価ポイント
世の中に「クラウド」と名の付くサービスは数多くありますが、運用チームはそれらすべてを正確には把握できません。そもそも、システム運用のエンジニアは開発に携わる職種ではないため、変化が激しく、複雑化しているクラウドのテクニカ… -
カギは経営層の漠然とした不安…クラウド導入をどう説得する?
経営層—特にオンプレミスしか経験していない人の中には、クラウドサービスに対して漠然とした不安や先入観がどうしても抜けない人がいます。絶対に障害が起きないシステムはないとはいえ、現実にこれだけクラウドサービスが普及している…